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Vevox レビュー2026:料金・機能・代替ツールまとめ

Vevox で何ができるのか、誰に向いているのか、費用はいくらか、そして比較しておきたいツールを、第三者の視点で正直にまとめました。

By Flat Team·

これは第三者による独立したレビューです。Auga Technologies Ltd. とは提携しておらず、同社による推奨も受けていません。

「Vevox」で検索すると、上位を占めるのは Vevox 公式サイトと、Oxford・Leeds・Auckland・Galway といった大学が職員向けにログイン方法を案内するヘルプページばかりです。G2・Capterra・Trustpilot にユーザー評価はあるものの、料金・メリット・デメリット・比較を1ページにまとめた情報は見つけにくいのが実情です。

そこで、このページを用意しました。この Vevox レビューでは、全体像を1か所にまとめています。ツールが実際どんなものか、誰が使っているのか、2026年時点でおおよそいくらかかるのか、どこが強みでどこに限界があるのか、そして契約前に見ておきたい代替ツールまで、順番に見ていきます。

来学期にライブ投票を導入するか迷っている講師の方も、次の全社会議に向けてエンゲージメントツールを選んでいる広報担当の方も、検索結果ではなかなか得られなかった正直な判断材料がここにあります。Vevox を売り込むわけでも、けなすわけでもありません。「自分に合ったツールなのか」という問いに、率直に答えたかっただけです。

この記事で分かることを、順番に挙げておきます。まず Vevox とは何か、セッションが実際どう進むのか。次に誰がなぜ使うのか、そして第三者のページがどこも答えてくれない料金の話。その後に正直なメリット・デメリット、冷静な目で見た代替ツール、かんたんな使い方、そして一覧比較表と続きます。読み終わる頃には、Vevox が自分の場に合うのか、それとも別のツールがもっとスムーズに役割を果たすのかが見えてくるはずです。

Vevox とは?

Vevox は、投票・クイズ・アンケート・Q&A を行える、イギリス発のライブオーディエンスエンゲージメントプラットフォームです。参加者は自分のスマホやパソコンのブラウザからセッション ID で参加し、リアルタイムに回答します。主に大学の講師や、企業の会議・タウンホールの主催者に利用されています。

Vevox とは?その仕組み

Vevox は、受け身のオーディエンスを能動的な参加者に変える、ライブ投票・Q&A ツールです。主催者は事前に、あるいはその場で質問を用意し、共有画面に表示します。会場の全員が手元のデバイスを取り出してブラウザを開き、回答すると、結果がその場で反映されます。

形式の選択肢は豊富です。選択式・数値式・画像式の投票、ライブのワードクラウド、ランキング質問、星評価、自由記述の投稿ウォールがそろっています。クイズ側では、スピードで加点される制限時間つきの問題とリーダーボードが用意されています。Q&A ボードでは、参加者が質問を投稿して互いの質問に「いいね」を付けられ、モデレーション機能で主催者が公開前にフィルタリングできます。事後に集めるフィードバック向けのアンケートも一通りそろっています。

それぞれの形式が、少しずつ違う役割を担います。選択式は理解度をすばやく確認する定番です。数値式は見積もりや自信度チェックに向いています。画像投票はビジュアルへの投票ができるので、デザインレビューに便利です。ワードクラウドは一語のお題を、会場の考えを映すライブな絵に変えます。自由記述ウォールは、スクロールして読める長めの回答を集めます。ランキングは優先順位を付けざるを得ない状況を作り、星評価は場の温度感をすばやく読み取れます。この幅広さの狙いは、あらゆる質問を同じ味気ない A/B/C/D 形式に押し込めるのではなく、その瞬間に合った形式を主催者が選べるようにすることにあります。

実際の流れを見てみましょう。オカフォ先生は1年生向けの統計学の講義が始まって20分、教室の集中が切れかけているのを感じています。スライドを切り替えてセッション ID を読み上げ、標本の偏りについて選択式の問題を出します。スマホが一斉に取り出されます。15秒とたたないうちに棒グラフが画面を埋め、半分の学生が間違えていました。これで、何を説明し直せばいいかがはっきり分かります。質問してすぐ反応を読むこのループこそが、このツールの核心です。

主催者はブラウザから直接プレゼンすることも、Vevox のアドインを使って PowerPoint や Microsoft Teams の中で投票を実行することもでき、これはレビューでもよく挙げられるポイントです。あるCapterra のレビュアー(助教)は、「PowerPoint のスライドに質問を簡単に埋め込めるのが素晴らしく、授業中にとても役立っています」と述べています。スライドの中から投票を動かせることは、聞こえる以上に大きな意味を持ちます。講師は1つの画面、1つの流れを保ったまま、話の途中で別アプリに切り替える必要がありません。匿名性も設定できます。回答を完全に匿名にすることも、名前と紐づけることもセッションごとに選べるので、気軽な感触チェックにも成績に関わるクイズにも、同じツールで対応できます。

Vevox は LiveVox ではありません

検索エンジンが混同しがちなので、ひとつだけはっきりさせておきます。Vevox は LiveVox ではありません。LiveVox は、アウトバウンドコールや顧客対応向けの、まったく別のクラウドコンタクトセンター企業です。製品も業界も、買い手も違います。もしコールセンターのダイヤラーソフトを探してここにたどり着いたのなら、それは別物で、このレビューは役に立ちません。以下で扱うのは、すべてイギリス発のオーディエンスエンゲージメント製品である Vevox の話です。

Vevox は誰が使っている?

Vevox の中心的な利用者は2つに分かれます。高等教育の講師と、会議・研修・タウンホールを回す職場の主催者です。なかでも教育分野の存在感が圧倒的で、だからこそ Vevox 公式以外の検索結果はほぼ大学のヘルプページばかりなのです。

講師が手に取るのは、教室ならではの悩みを解決してくれるからです。それは、内気な学生が発言しないという問題です。匿名投票なら、静かな教室でも誰も手を挙げずに正直に答えられます。どのブラウザでも動くので、200台のスマホが並ぶ大講義室にアプリを入れる必要がなく、多くのキャンパスがすでに使っている PowerPoint や学習ツールと連携します。この種のツールへの関心は学年暦に密接に連動し、新学期が始まる9月・10月に急上昇し、夏の間は落ち込みます。

職場の利用者は、使い方が違います。社内広報チームは全社会議でライブ Q&A を回し、社員が答えにくい質問を匿名で出せるようにします。研修担当者はクイズで、セッションの内容が本当に伝わったかを確認します。ファシリテーターはワークショップの導入にワードクラウドを差し込みます。同じエンジンを、講義ではなく会議に向けて使っているわけです。

先ほどの教室の場面の裏返しを想像してみてください。マルタは従業員400人のソフトウェア企業で社内広報を担当していますが、四半期の全社会議はいつも、CEO が「何か質問は?」と尋ねた瞬間の気まずい沈黙で終わっていました。今回は会議前に Vevox の Q&A ボードを開いておくと、匿名の質問が次々と集まりはじめます。ボードでは「いいね」を付けられるので、埋もれる代わりに、組織再編についての最も票を集めた質問が一番上に浮かび上がります。CEO はみんなが本当に気にしていることに答え、会議はようやく双方向のものになりました。

Vevox はどちらの場面でも機能しますが、表現の多く、ヘルプドキュメント、そして季節ごとのリズムは教育寄りです。それは単に、製品の根が最も深く張っているのが教育だからで、職場の主催者は会議向けの機能と並んで、教育の色が濃いデフォルト設定を目にすることになります。

エンゲージメントの高い学習環境を作ろうとしているなら、Vevox はより大きな道具立ての一部にすぎません。インタラクティブなオンライン学習ツールをまとめた記事では、投票がホワイトボードやブレイクアウト、そしてリモートの授業を退屈させないための他の工夫と、どう組み合わさるのかを解説しています。

Vevox の料金はいくら?

Vevox はフリーミアムモデルです。本当に使える無料プランがあり、その上にホスト単位で課金される有料の Starter・Pro プラン、さらに大規模チーム向けにカスタムの Enterprise・Institution プランが用意されています。教育向けには専用の割引料金体系があり、単発のカンファレンスでしか使わない場合のための、別枠の単発イベントプランもあります。

Vevox の料金について、検討を始める前に知っておきたいことが2つあります。1つ目は、料金がベンダーサイトの複数のページに分かれていることです。ビジネス・教育・単発イベントの料金がそれぞれ別ページにあるため、比較するにはタブを3つ開くことになります。2つ目は、有料プランがホスト単位(Vevox の表現では「ユーザー」単位)で販売され、プレゼンターの追加が別料金であることです。そのため小規模チームの総額は、プランの表示価格だけでなく、自分のセッションを持つ必要がある人数によって変わってきます。

ここで正確な金額は挙げません。価格は変わり、プロモーションコードも出ては消えるからです。2026年7月時点では、最新の数字を出典から直接確認してください。ビジネス料金教育料金単発イベントプランです。

それらのタブを開く前に、請求書で驚かないよう、何を見ればいいかを押さえておきましょう。プランの表示価格は通常、ホスト1人分をカバーします。同僚2人がそれぞれ自分のセッションを回す必要があるなら、共有ログイン1つではなく有料シートが2つ必要です。契約途中でプレゼンターを追加できるのか、追加1人あたりいくらかかるのかを確認しましょう。プランごとに参加者数の上限が決まっているので、自分の最大規模の場に対して、そのプランの参加者上限が足りるかを確かめてください。ゼミ向けのプランでは、大講義室や全社タウンホールをまかなえないこともあります。

もう2つ、目を通しておきたい点があります。単発のカンファレンスやオープンキャンパスでしか使わないなら、単発イベントプランのほうが、年間を通してほとんど使わない年間シートよりも安く済むことがあります。そして教育関係者なら、ビジネスページではなく教育ページから始めてください。割引体系とシート数の考え方が、キャンパス向けに違う組み立てになっているからです。

より安定しているのは、プランの構成そのものです。どのプランを見積もればいいかが分かるよう、各段階を整理しておきます。

Vevox のプラン構成(2026年7月時点)

FreeStarterProEnterprise / Institution
こんな人にTrying it outSolo host, basicsFull-feature hostTeams & campuses
含まれるホスト / プレゼンター数111 (add more, paid)3+ (education 5+)
セッションあたりの参加者数Up to 100Up to 250Up to 1,500Up to 5,000+
投票の種類Basic multi-choiceWord cloud, numeric, moreAll poll typesAll poll types
制限時間つきクイズ + リーダーボード
Q&A モデレーション & ブランディング
料金モデルFreePer host, annualPer host, annualQuote-based, contact sales

Vevox のメリット・デメリット

手短な結論から。Vevox は、参加者がアプリをダウンロードせずに参加できる、教育に相性のよい投票・Q&A レイヤーです。主なトレードオフは構造的なもので、その正体から自然に導かれます。つまり、それ自体が会場なのではなく、会議の上に乗るエンゲージメントのアドオンだ、ということです。

Vevox の得意なこと:

  • 参加者はダウンロードするアプリもなく数秒で参加できます。見知らぬ200人分のスマホを前にするときには、これが効いてきます。
  • 匿名性は組み込みの設定です。主催者は完全匿名のセッションを実行でき、参加者は名前を出さずに回答できます。
  • PowerPoint と Microsoft Teams のアドインにより、主催者はスライドを離れずに投票を動かせます。あるCapterra のレビュアー(ラーニングテクノロジスト)は、「使いやすく、PowerPoint と完璧に連携します!」と述べています。
  • 質問の種類やヘルプドキュメントは教室での利用を軸に作られており、高等教育に根ざした製品であることが表れています。
  • Vevox は自社を、G2・Capterra・Trustpilot で「評価 No.1」の投票ツールだと宣伝しています。これは同社自身の主張なので、独立した検証結果ではなくマーケティングとして受け止めてください。独立した数字としては、2026年7月時点で Vevox は415件の Capterra レビューで平均4.8/5を保っています。

Vevox の限界:

決定的な特徴は、Vevox が集まる場所ではなくエンゲージメントのレイヤーだという点です。すでに使っている会議ツールと並んで投票を動かすため、参加者はセッション ID や参加コードを使って、自分のデバイスのブラウザで回答します。全員がすでにビデオ通話でノートパソコンを開いている場合、それはその場で答えるのではなく、もう1つの画面に手を伸ばすことを意味します。

機能やデザインの限界は、ユーザーレビューにも表れています。カスタマイズについて、ある Capterra のレビュアー(講師)は、Vevox の「ビジュアルは少しグレーで、素っ気なく、冷たく感じます。もっと鮮やかな、あるいはカスタマイズできるテーマがあれば、学生にとって視覚的にもっと引き込まれる体験になるでしょう」と書いています(出典)。別の Capterra のレビュアーは、「カスタマイズの選択肢が少し限られていると感じます。特に投票の見た目を作り込んだり、インターフェースを特定のブランディングに合わせたりするときにそう感じます」と述べ、規模が大きくなると「Q&A で大量の回答をさばくのが少し大変になることがあります」と指摘しています(出典)。

料金は3つの別々のページに分かれ、ホスト単位で課金されるため、チームの予算を組むには少し足し算が必要です。機能の充実度も価格に比例して上がります。無料プランは基本的な選択式投票に限られる一方、クイズのリーダーボードや Q&A モデレーションは有料プランに乗っています(上のプラン表を参照)。あるレビュアーの Capterra での要望は、「独立した教育者やプレゼンター向けの、もっと柔軟な料金オプション、特に月額サブスクリプション」でした(出典)。こうした点があっても Vevox が劣ったツールになるわけではありません。むしろ、すでに会場があることを前提に、その上で動く製品だということの表れなのです。

この「別デバイス+参加コード」という一手間こそが、オーバーレイ型ツールとオールインワン型ツールの主な構造的違いです。オーディエンスがすでに通話の中にいるなら、その場で答えられるツールなら、この一手間がなくなります。これを踏まえた視点で、以下の代替ツールを見ていきましょう。

Vevox が向いている人、避けたほうがいい人

Vevox は、ある場には強い選択肢ですが、別の場には合いにくいツールです。分かれ目は、オーディエンスが物理的に同じ場所にいるか(あるいはすでに別々のデバイスを持っているか)、そして教育寄りのデフォルトが自分に合うか、です。行間を読まなくてもいいよう、かんたんに仕分けしておきます。

Vevox が向いているのは、こんな場合:

  • 学生がスマホを持ち、PowerPoint からプレゼンする対面またはハイブリッドの講義を行っている。
  • 匿名 Q&A が主役の全社会議やタウンホールを運営し、参加者が別デバイスを用意できる。
  • 本当に無料で始められて、初めての人でも今週すぐ立ち上げられるツールがほしい。
  • 派手なクイズ番組風の盛り上がりよりも、本物の匿名設定を重視する。

Vevox は避けたほうがいいかもしれないのは、こんな場合:

  • 全員がすでに1台のノートパソコンにいて、別デバイスが面倒になる、完全リモートの会議を運営している。
  • 投票と会議を1か所に、1つのログイン・1つの請求でまとめたい。
  • 派手で競争的な、クイズ番組風のクイズをメインイベントにしたい。この場合は Kahoot のほうが合います。
  • すべて自分のスライドの中でプレゼンし、コードで参加してもらうのではなく、そのスライドにネイティブなインタラクションがほしい。

「避けたほうがいい」側に当てはまるなら、共通して繰り返し出てくるのが「別デバイス+参加コード」の一手間で、それこそ以下の代替ツールが取り除くために設計されているものです。

2026年の Vevox 代替ツール ベスト

主な Vevox の代替ツールは、Slido・Mentimeter・Poll Everywhere・Kahoot、そして flat.social です。どれを選ぶかは、結局ひとつの問いに行き着きます。会議の上に乗る投票オーバーレイがほしいのか、それともエンゲージメントが組み込まれた会場がほしいのか、です。

Slido は最も直接的な競合です。Vevox 対 Slido の一騎打ちでは、どちらもライブ投票とオーディエンス Q&A を行えますが、Slido は Google Slides・Webex・Microsoft Teams・PowerPoint と連携します。あるCapterra のレビュアー(プロジェクト兼 IT マネージャー)は、Slido の「PowerPoint 連携がシームレスに動き、画面を切り替えずに済むのがとても価値があります」と述べています。組織がすでにそのスタックで動いていて、アドインを探し回らなくても投票が表示されるようにしたいなら、Vevox より Slido を検討しましょう。ただし Vevox と同様、これもオーバーレイであることに変わりはありません。参加者は別の画面で、別の投票に参加します。

Mentimeter はプレゼン主導型です。スライド全体を Mentimeter の中で作り、その随所にインタラクティブなスライドを散りばめます。他人のスライドに投票を落とし込むのではなく、話の中に投票を織り込みたい話し手に向いています。トレードオフは、PowerPoint ではなく Mentimeter のエディタで作る点です。そのため、既存のスライドに投票を足す人よりも、新しく話を組み立てる人に合います。検討中なら、Mentimeter の代替ツールガイドで、どこに向いていて、どこで他のツールのほうが合うかを整理しています。

Poll Everywhere は、精神的に Vevox に近い位置にあります。ブラウザベースの回答、PowerPoint と Google Slides の連携、そして学校や大学向けの専用教育プランがそろっています。Vevox のやり方が気に入っているけれど、契約前に価格や連携で直接の同業を比べてみたいなら、見てみる価値があります。ここに挙げた他のツールと同じく、これもオーディエンスが別に参加するオーバーレイであることに変わりはありません。

Kahoot はクイズ番組型の選択肢です。音楽とリーダーボードで、盛り上がる競争型のクイズのために作られています。目的が熱気と楽しさなら手に取りましょう。慎重な匿名フィードバックには、投票を主軸としたツールのほうが近い相性です。他の選択肢はKahoot の代替ツールのまとめをご覧ください。

flat.social は、これらすべてとは違う道を行きます。通話に投票を重ねるのではなく、会場とエンゲージメントを1つのサブスクリプションにまとめています。現在、この会場には、近づいて相手に話しかけると近接オーディオで会話できる空間ルーム、空間をカスタマイズできるビルドモード、オンラインホワイトボードと付箋、スピードネットワーキング、リアクション、そしてカンファレンス向けのビデオレイアウトが備わっています。ライブ投票・クイズ・Q&A、つまり参加コードも別デバイスもなしに通話の中で動くインタラクティブなプレゼンテーションレイヤーは、まもなくローンチ予定で、現在はまだ提供済みではなくロードマップ上にあります。

これがなぜ、あの一手間の問題にとって重要なのか。オーバーレイ型ツールでは、オーディエンスはすでにビデオ通話で認証を済ませているのに、別の画面の別の投票でもう一度認証をお願いされます。flat.social が作っているエンゲージメントレイヤーなら、そのもう1つの手間を省けます。すでに部屋にいる人は、すでに投票の中にいるからです。ローンチすれば、ファシリテーターが質問を出し、誰もコードを打ち込むことなく回答を集められるようになります。それまでは、投票の部分はロードマップ上にとどまり、動いているのは空間の会場です。

この組み合わせは、バーチャル教室や、部屋とインタラクションを1つ屋根の下にまとめたいイベントチームに自然にフィットします。ゲストが空間ルームで交流し、そのあと投票リンクへ散らばる代わりに同じ空間に集まってライブのお題に答える、そんなネットワーキングナイトを思い描いてみてください。その会場側は今日すでに使えますが、通話内の投票は「まもなくローンチ」の半分です。

Vevox の使い方:クイックスタート

Vevox でライブ投票を動かすのは、5分もあれば十分です。しかも、お金を1円も払う前に、無料プランですべてを試せます。ここでは登録から最初の結果までの流れを紹介します。機能一覧から想像するのではなく、今週にでも実際のオーディエンスで試せます。

  1. 1
    無料アカウントを作成する

    vevox.com で登録します。無料プランで最初のセッションを作って動かせるので、試すのにお金を払う必要はありません。

  2. 2
    セッションまたは会議を作成する

    ダッシュボードから新しいセッションを開始します。各セッションには固有の数字のセッション ID が付き、これがオーディエンスの使う参加コードになります。

  3. 3
    投票や Q&A ボードを追加する

    質問を用意します。選択式投票、ワードクラウド、制限時間つきクイズ、自由な Q&A ボードなど。プレゼンする順番に並べておきましょう。

  4. 4
    セッション ID を共有するか、アドインを起動する

    セッション ID を読み上げる、チャットに貼る、あるいは Vevox のアドインを使って PowerPoint や Microsoft Teams から直接投票を動かせば、何も別画面に置かずに済みます。

  5. 5
    参加者はブラウザから参加する

    オーディエンスは vevox.app にアクセスし、自分のスマホやパソコンでセッション ID を入力すれば参加完了です。ダウンロードも、参加者側のアカウント登録も不要です。

  6. 6
    ライブでプレゼンし、結果を振り返る

    投票を開き、回答がリアルタイムで届くのを見ながら、次の質問へ進みます。セッション後は、データと分析をエクスポートして記録に残せます。

Vevox 対 Slido 対 Mentimeter 対 flat.social

選択を実際に左右する機能を、横並びで見てみましょう。上の行では各ツールが提供するエンゲージメント形式を、真ん中の行では多くの買い手が見落とす構造的な違いを確認してください。大きな分かれ目は一番下にあります。Vevox・Slido・Mentimeter は別デバイスと参加コードを必要とするオーバーレイである一方、flat.social は会議の会場そのものです。

なお、flat.social の投票と Q&A はロードマップ上にあり、まもなくローンチ予定で、まだ提供済みではないため、チェックマークではなくそのように表記しています。今日すでに動いているのは会場です。空間ルーム、近接オーディオ、ホワイトボード、そしてスピードネットワーキングです。「まもなくローンチ」のセルは、今日の午後に使える機能ではなく、これから向かう先のプレビューとして受け止めてください。

Vevox 対 Slido 対 Mentimeter 対 flat.social

flat.socialVevoxSlidoMentimeter
ライブ投票Launching soon
匿名 Q&ALaunching soon
リーダーボードつきクイズLaunching soon
ワードクラウドLaunching soon
別デバイス / 参加コードが必要かNo, runs in the call
組み込みの会場(空間ルーム + オーディオ)
オンラインホワイトボード & スピードネットワーキング
料金モデルOne subscriptionPer hostPer hostPer host
無料プラン

Vevox レビュー よくある質問

Vevox は使う価値がある? 私たちの結論

Vevox は教育を第一に考えた投票・Q&A ツールで、このレビューがあれば、大学のヘルプページを探し回らなくても判断できるはずです。動き出すためのポイントをいくつか挙げておきます。

  • **授業や教室型のセッションを行うなら、**Vevox は教室の基本を押さえています。匿名回答、インストール不要のブラウザ参加、PowerPoint アドイン。無料プランで今週すぐ試せます。Capterra では、2026年7月時点で415件のレビューで平均4.8/5 を保っており、ある助教は「PowerPoint のスライドに質問を簡単に埋め込めるのが素晴らしく、授業中にとても役立っています」と述べています。
  • 買う前に見積もりを。 Vevox の料金はホスト単位で、3つのページに分かれています。ビジネス教育のページを開いて、表示プランだけでなく、自分のチームにかかる実際の費用を足し合わせてください。
  • **別デバイスと参加コードの一手間を省きたいなら、**インタラクションを通話の中に置くオールインワンの会場が、それを取り除きます。オーバーレイがほしいのか、部屋がほしいのかを、天秤にかけてみてください。

正直な要点はこうです。Vevox は、長年市場にある、目的を絞った単機能のエンゲージメントツールです。ただし、これは会議そのものではなく、会議の上に乗るレイヤーだということを理解したうえで、それに合わせて選んでください。

Vevox は Auga Technologies Ltd. の商標です。本サイトは Auga Technologies Ltd. と提携・推奨・スポンサー関係にありません。料金と機能は2026年7月時点の情報で、変更される場合があるため、最新の詳細は Vevox 公式の料金ページで確認してください。flat.social のライブ投票・クイズ・Q&A はロードマップ上にあり、まもなくローンチ予定で、まだ提供は開始していません。

ところで、flat.social もチェックしてみませんか

投票オーバーレイにつきものの、参加コードと別デバイスの一手間を省きたいなら、flat.social を見てみる価値があります。会議の会場とエンゲージメントが1か所にまとまっているので、別画面ではなく部屋の中でそのまま回答できます。

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